多様性の定義は様々だし、人に他者を受け入れることを強制することはできない。しかし、「多様性とは何か」に素直に向き合い、一人一人違う人々がより一層混じり合い共生していくために大切なことってなんだろう。生きやすい世界ってなんだろう。自分にとって、また他者を想像して。そんなことを日々考えている。
「DIA」は、私がリーダーを務める「Diversity in ASIA」という学生団体の通称名です。1年春の総合政策学部の必修授業から発足した政策立案のグループを元に立ち上がり、現在も日々活動を続けています。メンバーと共に議論を交わし合い、助け合い、悩みつつも、多様性とまっすぐ向き合っている私たちの団体を応援してくださると嬉しいです。
今日本語と英語が話せて、4年目仏語と秋からインドネシア語を勉強中です。夏インドネシアのホームステイで初めて英語/言語が通じないという体験をし驚き、子どもたちに英語を勉強してねと言い残しましたが、相手に歩みよってもらうだけでなく、自分からも相手に歩みよる人でありたいと思い気がづいたら言語を履修していました。対面のコミュニケーションは、やはり言語があると大きいので言語というツールをもっと広げたいです。
様々な人々が生きやすい、持続的で包括的な都市/まちづくりに関心があり、これまでBrooklynやPortlandなどのケーススタディを行ってきました。