東京・下北沢にあるシェアハウス。人種・国籍に関係なくお互いのルーツや文化を尊重する仲間と共に、成長し合い、生活の中で互いから学び合う場を作っている。
高2のときにホームステイしたアフリカにハマった。大学入学後に1年間現地に赴き、ドローン事業の立ち上げに関わってきた。
初めて行ったアフリカで驚いたのがテクノロジーの普及する速度、電子決済やドローン輸送が社会インフラとして普及していた。自分自身もその分野で貢献したくてドローンを始めた。
あべまの両親が埼玉県でパン屋を営んでいて、ドローンでパンが運ばれてくる「ドローンパン屋」をできたらなと計画中。アフリカでのドローン実務の経験を生かして、より多くの人に届けられるようにと言う想いがきっかけにある。